このままでいいのか!?某御曹司オフ!!
こんばんは!
第1回某御曹司オフ 8月17日(土) ルール:シングルバトル
(URL:http://d.hatena.ne.jp/ymt-ndsk/20130616/1371385886)
第2回某御曹司オフ 8月18日(日) ルール:マルチバトル&シングルバトルorダブルバトル
(URL:http://salamence-69.hatenablog.com/entry/2013/06/16/213214)
が開催されることは皆さんご存知でしょうか?もしお友達が知らない場合は教えてあげましょうね!
さて、某御曹司オフは第1回第2回と連日開催となりますが、なんと二日目の第2回某御曹司オフでは以下のような特典があるンデス!
特典①:チーム戦なので初参加の人でも参加しやすい!
オフ会初参加の人は知らない人たちばかりのオフ会への参加はなかなか勇気がいるかもしれません。
しかし当オフではチーム戦の形式を取っているため、初参加の人でもごく自然に友達ができるというわけです!これは参加しやすい!!!
全員ポケモンが好きな人の集まりなので積極的に話しかけていきましょう!
特典②:スマブラができる!(予定)
自由時間にスマブラをやる予定。
ポケモンに自信がなくてもスマブラなら誰にも負けないという人は腕の見せ所だ!
特典③:優勝賞品の副賞としてぼうマンダがもらえる!
優勝者には副賞として特別なぼうマンダをプレゼントするぞ!
なんとこのぼうマンダは色違いで且つ全ての能力が最大になっているぞ!
さらに通常では手に入れることのできない特別なボールのプレシャスボールに
色が似ているモンスターボールに入っているんだ!
この機会を逃すと手に入れることができない(かもしれない)特別なポケモンを是非手に入れよう!
さらに私のお友達がこんな素敵なステマポスターを作成してくれました!
とてもわかりやすくまとめてあってありがたいですね!
ちなみにコチラを作成してくれたお友達は8月18日はあんぐらオフに行くみたいだぞ!チクショー!
このように様々な特典があるのにもかかわらず参加者がとても少ない現状となっている。
では、なぜこのような状況になってしまっているのか、ここからは話題と雰囲気をガラリと変えて考えられる要因を以下にまとめてみた。
【関東地方で同日に複数開催されるオフ会の存在】
恐らく、これが最大の要因である。数々の名だたるオフの中で無名オフが生き残るのは非常に厳しい。
商売敵と考えられるオフ会を以下にまとめる。
・第一回やどんとこおふ!
8/17に開催される3人1組のチーム戦。ルールはシングルバトル。
同日に開催される第1回某御曹司オフと対戦ルールと会場の最寄駅までもが同じである。これにより第1回某御曹司オフは致命的な参加者不足となっている。
また翌日の第2回某御曹司オフのシングルバトル参加者の減少に繋がっている可能性が考えられる。
・第31回あんぐらオフ
8/18に開催される 歴史のあるオフ会。ルールはダブルバトル。
恐らく最大のライバルであるあんぐらさん。圧倒的な力でねじ伏せられている。
カイオーガに対するイシツブテのような力関係で某御曹司オフとしては
┗(↑o↑)┛<エゥンェゥゥゥゥゥンwwwwwwwwwwww以外の言葉が出ない状況にまで追い込まれている。
・第10回てんのめぐみオフ&バーベキュー
8/17に開催されるオフ会のルールはシングルバトル及びダブルバトル。
8/18に開催されるオフ会のルールはバーベキュー。
今回で10回目の開催となり固定参加者も増えてきた模様。一方で初開催の某御曹司オフにとっては強敵となっている。
予算3500円のバーベキューにも多くの参加者がいるため関東オフ勢はリッチなのだろう。このクソ暑い時期に外でバーベキューをするあたり相当なお肉好き集団と見受ける。まさに強敵である。
我々某御曹司オフはクーラーのきいた爽やかな部屋で大人しくスマブラをする予定だ。
このように関東オフ勢が各地のオフに分散していて無名オフにはツラい状況となっている。
【関東地方で同日に行われる大型イベントの存在】
・Pokémon Game Show
あんぐらさんをはじめとする各オフ会に匹敵する程強力な力を持った公式が主催するイベントである。
公式のイベントということもあり、大した魅力がないのにも関わらず異常なまでの集客力を発揮して我々の行く手を阻んでいる。
どうやらこのイベントでは歴代チャンピオンたちの手持ちポケモンが貰えるらしいのだがどれもボックスの肥やしになるのが精一杯のポケモンばかり。詳細がこれだ。
グリーンのピジョット→弱い
ワタルのカイリュー→どうせ精神力でしんそく覚えてない
ダイゴのメタグロス→青いからカッコ悪い
ミクリのミロカロス→さいみんじゅつ無いのがバレる
アデクのウルガモス→かたくなる無いのがバレる
アイリスのオノノクス→かたくなる無いのがバレる
ご覧のように上記のポケモンはプレシャスボールに入っているため、対戦相手に様々な情報アドバンテージを与えてしまう。
さらに全て通常色なので価値は限りなく0に近いことがおわかりだろう。
それに対して第2回某御曹司オフでは色違いのぼうマンダがもらえる可能性があり、入っているボールもプレシャスボールに色が似ているモンスターボールなので問題はない。
しかもどの歴代チャンピオンにも私は勝っているので、そんな雑魚が使っているポケモンよりも歴代チャンピオンに全勝している某マンダさんのぼうマンダの方が格段に優秀で価値のあるポケモンであることは明らかである。
以上より、Pokémon Game Showへ行くくらいなら某御曹司オフへ来た方が有意義な休日が過ごせることが示された。皆さん某御曹司オフに来ましょう。
これだけ公式をdisっておいて無事でいられるか心配である。
【開催日時の問題】
日取りというものはイベント開催において非常に重要な要素である。
上記の各種イベントと日程がかぶらないことはもちろんのこと、社会的行事とかぶってしまうのも良いことではない。
例えば第2回某御曹司オフが開催される8/18は受験生にとっては模試の日であるらしい。これにより仲のいい高3が軒並み不参加となっている。
他にも多くの大学の院試がこの翌日に行われるらしく惜しくも某御曹司オフを諦めてしまったポケモントレーナーの方も数人いる。
また某御曹司オフはお盆シーズンであり、関東地方から離れて地方へ帰省している人も数多くいることも参加者の過疎化に影響していると推察できる。
【宣伝の頻度・手法】
宣伝をしないことには参加者を募ることはできない。つまりこの宣伝の頻度と手法が参加者の数と質を左右している。
宣伝の頻度に関して言えば、某御曹司オフは第1回、第2回ともにかなり少ないと言えるだろう。
他のオフはだいたいtwitter等のSNSで定期ツイートをしてコンスタントに宣伝を行っているが、
某御曹司オフの場合は気まぐれにtwitterで宣伝を行う程度であったため宣伝の頻度については反省点が多い。
宣伝の手法に関しては主にtwitterで行っていたのだが、ただ宣伝ツイートを垂れ流すのがつまらなく感じたため宣伝ツイートでふざけ過ぎてしまった。
これが裏目となって宣伝ツイートがただの面白ツイートとなり、内容が見ている人に伝わらなかった可能性がある。
ふぁぼRTは稼げたが、参加者は稼げなかった悲しいオフ会になってしまいそうである。
運営自体は真面目に行うのでどうか参加してほしい。
以上の様に考えられる要因をざっといくつか挙げてみたのだが、
某御曹司オフは6月というかなり早い段階から告知をしたのにも関わらず、後からかぶせてきた他のオフ会等に押されているということは、正直主催の問題やと思う。
_人人人人人人_ >正主問<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄